五輪のメインキャスターを務めたNHKの元エース・青山祐子アナウンサー。
現役のアナウンサー時代はバリバリのキャリアウーマンでしたが、現在は小学生4人の子供を持つ母親として育児に専念されています。
現在はご主人の仕事の都合により、香港に住んでいるそうです。
このご時世で4人もお子さんがいるなんてすごいですね!
それだけ子供がいるなら出産が早かったのでしょうか?
少子化が進む世の中で子沢山なのはとても良いことですね。
そんな少子化問題に貢献している青山アナが一部の人から「給料泥棒」と呼ばれてしまっています。
なぜ青山アナに「給料泥棒」という悲しき汚名がついてしまったのでしょうか?
今回は青山祐子アナの子供の「出産年齢」と「給料泥棒」と呼ばれる原因について解説していきます。
青山祐子アナの出産までの経緯
青山アナは、2011年8月に投資家で実業家の谷元樹さんとご結婚をされました。
このときのお二人の年齢は、青山さんが38歳、谷さんが37歳でした。
世間の平均的な初婚年齢と比較すると青山さんも谷さんも少々ゆっくりめなご結婚だったのですね!
仲睦まじいお二人は、ご結婚されてから妊娠発覚までがとても早く、青山アナは2012年1月の番組出演を最後に産休に入られるようになりました。
青山祐子アナの子供の出産年齢
青山祐子アナの子供の出産年齢を以下にまとめました。
青山祐子アナの出産時の年齢
・2012年3月に当時39歳で第1子(男児)を出産
・2013年6月に当時40歳で第2子(女児)を出産
・2015年7月に当時42歳で第3子(男児)を出産
・2017年2月に当時44歳で第4子(女児)を出産
世間的には初産年齢が35歳以上を高齢出産と定義していますが、青山アナの場合、第一子の出産年齢が39歳のときでしたので、4人の子供たち全員が高齢出産と呼ばれる年齢で出産をされています。
39歳から4人も子供を出産されたなんて本当にすごいですね!
NHKの元エースと呼ばれていたこともあり、青山アナには相当な体力があるのかもしれませんね。
青山祐子アナが4人もの子供を出産できたのは香港に移住したおかげ?
実は、青山アナが4人も子供を出産できたのは「香港」のおかげだと語っています。
香港だから4人産めたというのはありますね。育児へのヘルプもあるし、外食もしやすく、子どもに優しい環境です。私自身は息抜きが得意な方で、子ども達がスクールの間に、ピアノやテニス、中国語や英語を習ったり、気分転換しています
引用元:VERY
香港では、家事代行のヘルパーさんを雇うのが一般的なため、4人子供がいてもサポートしてくれる人がいたのが大きかったのでしょうね。
青山祐子アナが給料泥棒と呼ばれる理由は育休が原因か?
青山アナが給料泥棒と呼ばれる最大の理由は「育休を7年も取得した」ことが原因のようです。
NHKの青山祐子元アナが給料泥棒が間違いなら、雇用保険泥棒とか、育児休業給付金泥棒って言えば間違いではないの?NHKどころか、雇用保険なんて一定時間働く働者みんな払うやつだよ。さらに悪質に思えるけど。さらに失業保険も受給してるよね。権利だから当然?
— aoyamaeri (@aoyamaeri) April 27, 2019
育児休業は雇用保険に加入している人が育児休業中に国から手当をもらえる制度です。
育児休業は通常子供を一人産むごとに「一年」という期間を定められていることが多く、青山アナの場合4人出産されましたが、それでも7年も育児休業を取得するのは少々「長い」と感じる人がいたため、「給料泥棒」と呼ばれてしまったのかもしれません。
しかし、青山アナと交友関係のあるモデルの神田うのさん曰く、青山アナは育児休業中に手当をもらっていないとSNS上で語っています。
育児休業中に何も手当をもらっていないなら少なくとも「給料泥棒」には当てはまりませんね。
しかし、青山アナが連続で育児休業を取得して休んだ分、他の人が青山アナの仕事を負担したのだとしたら、その人にとっては青山アナに対して不満が募ってしまったかもしれませんね・・・。
育児休業を連続で取得されるとその人のまわりにいる人の仕事の負担が増えてしまうため、少々迷惑に感じる人もいるかもしれませんが、少子化の世の中でたくさん子供を産んでくれる人がいるのはとてもありがたいことではあるので、育児休業の取得については本当に難しい話ですね。
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