吉本興業所属のお笑いコンビ・ガクテンソクでツッコミ担当の「奥田修二」さん。
鋭いツッコミとしっかりとした話術で人気を博し、関西を中心にテレビやラジオ、劇場で活躍されています。
また、独特の視点から繰り出されるコメントや、時には冷静な分析を交えたトークも特徴です。
そんな話術が得意な奥田さんはどのような学校に通われていたのでしょうかね?
・ガクテンソク奥田の学歴は?
今回は、奥田修二さんの大学・高校・中学校・小学校の学歴について調査いたしました。
ぜひ、最後までお読みいただければ、奥田修二さんの素顔がわかります。
ガクテンソク奥田の学歴① 出身専門学校は修成建設専門学校?
ガクテンソク奥田さんは大学には進学されず、修成建設専門学校に進学されました。
学校名 | 修成建設専門学校 |
住所 | 大阪府大阪市西淀川区大和田5丁目19−30 |
修成建設専門学校には偏差値が定められていません。
当校は1910年に開校され、建設業界に特化した専門学校です。
建築、土木、インテリア、造園、デザインなどの分野で、実践的な知識と技術を学ぶことができることで知られています。
奥田さんのご実家は造園業を営まれていたそうで、その影響で修成建設専門学校に進まれたのでしょう。
専門学校を卒業後、造園会社に就職されましたが、仕事が忙しすぎるあまり約2年ほどで退職されてしまったそうです。しかし、造園会社での仕事にはやりがいを感じていたようで、1週間が4日間のような感覚に陥ったとも語られています。
その後は、20歳のときに地元プールの監視員のアルバイトで偶然再会したよじょうさんとともにお笑いコンビ「学天即」を結成されました。
ガクテンソク奥田の学歴② 出身高校は兵庫県立宝塚高等学校?
ガクテンソク奥田さんが通われていた高校は、兵庫県立宝塚高等学校です。

学校名 | 宝塚高等学校 |
住所 | 兵庫県宝塚市逆瀬台2丁目2−1 |
宝塚高校の偏差値は47です。
当校は1963年に開校され、「県宝」とも呼ばれています。
奥田さんは高校時代に部活動には所属されず、帰宅部だったそうです。
アイドル好きで高校時代はモーニング娘。のファンのようでしたが、周囲にはアイドル好きであることを一切公表されなかったといいます。
また、高校時代にはお笑いブームが巻き起こっていて、バラエティ番組『吉本超合金』などが特に人気あったそうですが、奥田さんはその当時お笑いについてはかなりドライな見方をされていたそうです。
学校の昼休み中にお笑いの話で盛り上がる女子たちの姿を見て「女子の笑うところは浅いねん」と思っていたようで、思春期にありがちな尖り方をされていたと後に語っています。
相方のよじょうさんとは同じ高校の同級生でしたが、その当時はお互いに顔見知り程度だったようです。
・生瀬勝久(俳優)
・東野幸治(お笑い芸人)
ガクテンソク奥田の学歴③ 出身中学校は宝塚市立安倉中学校?
ガクテンソク奥田さんが通われていた中学校は、宝塚市立安倉中学校です。
学校名 | 宝塚市立安倉中学校 |
住所 | 兵庫県宝塚市安倉中6丁目3−1 |
現在の奥田さんは身長180cm・体重75kgですらっとしていますが、中学入学当初は身長150 cm・体重67kgとむちっとした体型をされていたそうです。
そのことで保健室の先生から何か運動部に入部することを勧められて剣道部に入部することに。
剣道部で体を動かした甲斐あってか、中学卒業時には身長が177cmまで伸びたといいます。
また、中学1年生のときまではどんなに雨が降っていようとも傘をささないというスタンスだったようですが、当時の学内ではブランド「KANGOL」の傘をさしていると女子からモテるという話を聞き、奥田さんは即KANGOLの傘をさすようになったそうです(笑)。
ガクテンソク奥田の学歴➃ 出身小学校は?
ガクテンソク奥田さんの出身小学校は、公表されていないため不明です。
地元の宝塚市内の公立小学校に通われていたといいます。
出身中学校である宝塚市立安倉中学校の校区からすると、以下の3校のいずれかが濃厚かもしれません。
・宝塚市立安倉小学校
・宝塚市立安倉北小学校
・宝塚市立小浜小学校
よじょうさんとは中学から同じ学校だったそうで、小学校はそれぞれ別の学校に通っていたそうです。
まとめ
ガクテンソク奥田さんの小学校、中学、高校、専門学校の学歴について調査しました。
今回調査してわかったことは、以下のポイントです。
・ガクテンソク奥田の出身専門学校は修成建設専門学校
・ガクテンソク奥田の出身高校は兵庫県立宝塚高等学校
・ガクテンソク奥田の出身中学校は宝塚市立安倉中学校
・ガクテンソク奥田の出身小学校は不明
ガクテンソク奥田さんのご実家は造園業であり、ご本人も専門学校に通い資格を取得後、造園会社に就職されましたが、わずか2年ほどで退職されて現在ではお笑いタレントという全く別の道に進まれました。
元々お笑いタレントとしての才能があったのかもしれませんね。
今後もガクテンソク奥田さんのご活躍に期待したいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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