張本智和の年収はいくら?スポンサー料や卓球全日本男子シングルス優勝で年俸がすごい

全日本卓球選手権大会の男子シングルス決勝戦で張本智和選手が約6年ぶりの優勝を果たしました。

張本選手というと、「チョレイ!」といった独特な叫び声で多くの人を魅了させた次世代の若手エースですね。

張本選手はこれまでに数々の大会で優勝してきたトップアスリートの選手ですが、これだけ実績のある選手だと気になるのが「年収」ではないでしょうか?

そこで今回は、張本智和選手の年収について調査いたしました。

目次

張本智和のスポンサー契約料がすごい!

張本智和のスポンサー契約料

張本選手は、IMG、トヨタ、学研、FPG、BUTTERFLY、CISCO、張本選手のご両親が運営されている張本卓球場とスポンサー契約を締結されています。

スポンサー契約料は、1つの企業につきおおよそ年間1000万円とされています。

張本選手は7つのスポンサーと契約しているため、全て足すとスポンサー契約料は年間約7000万円という計算になります。

スポンサー契約料だけで年間7000万円の収入があるわけですから、優勝実績の多い張本選手だとさらにすごい年収額になることが想像できますね。

張本智和の年収がすごい!平均的な卓球選手の年収と比較

張本智和の年収

まずは平均的な卓球選手の年収を見ていきましょう。

意外にも卓球選手の年収は平均的なサラリーマンとほぼ同じ水準で年収約440万円ほどといわれています。

しかし、張本選手のように大会で優勝をしたり、いくつものスポンサー契約を締結させていけば、年収はかなり上がります。

福原愛選手や浅田真央選手のような有名選手になると年収は桁違いに上がり、スポンサー契約料だけで年間1億円以上もの収入が得られます。

卓球選手の収入は主に所属するクラブから年俸を与えられ、プラスで大会の賞金や、スポンサーからの契約料、メディアへの出演料が入ります。

卓球選手は自身が所属するクラブから年俸を与えられます。
その他に大会の賞金や、スポンサー契約料、メディアへの出演料で収入を上げていきます。

所属企業によって年収額は多少前後しますが、上述したように卓球選手の平均的な年収はおよそ400万円~500万円ほどです。
そして、卓球選手の雇用形態は正社員ではなく契約社員になります。
正社員のように終身型雇用ではなく一定の期間ごとに契約更新をしていく契約社員になるため、少々不安定な職業ともいえますね。

しかし、張本選手のようにたくさん実績を出していくと大手企業がスポンサーについてくるため、年収は信じられないくらい爆上がりし、1億円プレーヤーとなれる日がきてもおかしくはありません。
そうなれば、不安定な職業でも平均的なサラリーマンよりずっと稼げるので卓球選手には夢がありますね。

張本選手の場合、最高世界ランク3位、全日本卓球選手権男子シングルス優勝、ITTFワールドツアーグランドファイナル男子シングルス優勝など数多くの優勝実績があり、スポンサー収入だけで年収7,000万円程あることが予想されているため、所属先のIMGからの給料を含めると、張本選手の年収はおおよそ1億円以上あると予測されます。

何歳でもすごいけど、まだ20歳とお若いのに1億円も稼げちゃうなんてすごすぎます!
ただ、これだけ稼ぎが良いと周りの同年代の人と金銭感覚が合わなくなりそうですね。

卓球全日本男子シングルス優勝の賞金額は?

張本智和

卓球全日本男子シングルス優勝の賞金額は「100万円」といわれています。

そのため、張本選手は2024年が始まったばかりの段階でスポンサー契約料にプラスして100万円の収入を得たことになります。

今年はまだ始まったばかりなので、また試合に参加して優勝すればさらに収入が増えていきますね。

まとめ

数々の卓球大会に参加して優勝実績を残している張本智和選手の年収について考察していきました。

張本選手はまだ20歳とお若いながら年収は1億円を超えると予想されているトップアスリート選手です。
そしてお若いからこそ、これからもたくさんの試合に出場して現在の1億円をさらに上回る収入を得られていくでしょう!

張本選手の今後のご活躍を期待しています♪

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