本田真凜の父の仕事は？祖父は会社経営者か？家族の職業を調査

フィギュアスケート選手の本田真凜さん。
2016年の世界ジュニア選手権では見事優勝を果たされ、一気に注目を集めました。

そんな本田さんですが、実家がお金持ちという噂があります。

それもそのはず、フィギュアスケートは本格的なレッスン料や国際大会への出場に高額な費用が発生しますからね。

初心者教室でも月に20,000～30,000円かかるといわれ、本格的なレッスン料は年間300万円以上になるそうです。国際大会に参加するとなれば、衣装代も含めて1000万以上必要であるといわれます。

引用元：プロクラ

また、本田さんには兄弟が5人いて、5人中4人はフィギュアスケートをやっているのですから膨大な費用がかかっているはずです。

これだけの費用を賄える本田さんのご家族は一体どんなお仕事をされているのか気になりますよね？

そこで今回は、本田真凜さんのご家族の職業について調査してみました！

ぜひ、最後までお読みになってください。

本田真凜の父の仕事は？

本田真凜さんのお父さんのお仕事は会社役員のようです。

本田真凜さんのお父さんの名前は本田竜一さんといい、お祖父さんが経営する会社で役員をされています。

本田さんのご実家は精密機器関連の製造、運送やメンテナンス、保管まで行う会社を経営しているそうです。
また、会社の規模が大きく関連会社4社で年商20億円に上るといわれています。

元々、商社勤めしていた真凛の祖父が、運送会社の娘さんと結婚し、婿養子に。その後、通常の運送業から、高額な精密機器を運ぶ物流会社に変えたのです。さらに、設置もメンテも請け負うまでに拡大させた。精密機器は1台何億円もしますから、それを運んで設置すると、1回の取引でも数千万円の売り上げになるそうなのです

引用元：デイリー新潮

しかし、竜一さんは本田真凛さんら4人兄弟のスケートをサポートするために、家業を継ぐことはしなかったそうです。
祖父の会社は次男（弟）が受け継ぎ、竜一さんは役員と株主で収入を得ているといいます。

真凛さんたちがスケート選手として活躍しているのは、父である竜一さんの徹底したサポートがあってこそだったのですね。

そして、その熱心な子育てをされた経験から竜一さんは子育てに関する本を出版されています。

本田家流子育てのヒント 長女を育て、四女に教わった [ 本田竜一 ]

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本田家の教育方針では、子供たちがやりたいと思うことはとことんやらせてあげていたそうです。
その結果、本田家の子供たちはスケートをやるようになり、子供たちの才能を目覚めさせたといいます。

子育て中の方は、竜一さんの子育てから何かヒントが得られるかもしれませんね♪

本田真凜の祖父が経営してる会社の名前は？

本田真凜さんのお祖父さんが経営されてる会社の名前は公に明かされていません。

しかし、どの会社を経営されているのかについては、以下の条件がヒントとなります。

・会社の所在地は京都（本田真凜さんの出身地が京都のため）
・社長の名字が本田
・精密機器関連の会社
・関連会社が3社

調査したところ、上記の条件が全て揃った会社がありました。
それは京都市伏見区にある「丸一商事株式会社」です。

取締役会長の本田一三さんがお祖父さんで、代表取締役の本田淑久さんが次男（弟）なのかもしれませんね。

また、お祖父さんの知人男性の話では、お祖父さんが孫たちに対して以下のように語られていたそうです。

「孫たちには年間一人1千万円もかかるんや」

複数いる孫たち一人一人に年間1千万円もかけられるのですから、本田家は相当なお金持ちであるということが伺えますね。

まとめ

今回は本田真凜さんの家族の職業についてご紹介してきました。

本田真凛さんは、ご自身やご兄弟もフィギュアスケートをされていることから、実家はお金持ちなのでは？と噂されていました。

実際に調査してみると、お祖父さんが会社経営者でお父さんが役員をされているため、実家がお金持ちということは本当のようでした。

今後も本田真凜さんのご活躍に期待したいですね！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。