12月22日放送の番組『爆笑!明石家さんまのご長寿グランプリ2023さんまも抱腹絶倒の爆笑珍解答連発!』内で、元プロ野球選手で現阪神OB会長の川藤幸三さんが阪神ファン歴88年という102歳のご長寿とご対面されました。
阪神ファン歴88年ってすごいですね!
まず私は88年も生きていられるかどうかわからない(笑)
そして、インターネットで川藤さんのことを検索すると関連キーワードに『川藤幸三 義足』の文字があります。
川藤さんは現在義足をつけて生活されているのでしょうか?
え、川藤さんって義足をつけている可能性があるのですか?
元野球選手ですし、過酷なスポーツ界で何らかのアクシデントにより足切断なんてこともたしかにあり得そうな話ではありますが・・・
川藤さんが本当に義足をつけて生活されているのかを見ていきます。
また、川藤さんのプライベートについても少し触れていきます。
阪神タイガースOB川藤幸三は義足をつけているのか?
現役時代の川藤さんは、とても足が速く自慢の足の速さを駆使して大活躍をされていました。
が、その自慢の足の速さはそう長くは続きませんでした・・・
1975年に行われたキャンプの際に、アキレス腱を断裂するという大怪我を負われました。
完全断裂ではなかったものの、そのアキレス腱の断裂により、「『打撃』を磨くしかない」ということで極力足に負担をかけない打撃一本で野球を続けられていました。
川藤さんはアキレス腱を断裂し負傷したことは事実ですが、足を切断したわけではないため、義足の可能性はないでしょう。
現在の阪神タイガースOB川藤幸三の足の状態は?
川藤さんは、現役時代にアキレス腱の断裂をされてから、打撃一本で頑張ってこられましたが、現在の川藤さんの足の状態はいかがなものでしょうか?
以下の動画から、川藤さんの足の状態を確認しましょう!
一つ目の検証動画
一つ目の検証動画では立った状態からすぐ椅子に座られているので、ごく自然な感じで動かれていますね。
二つ目の検証動画
2本目の動画は、川藤さんが歩いているシーンです。
こうして見ると、若干左足がひきつっているようにも見えます。
少しアキレス腱断裂の後遺症が残っているように感じられます。
アキレス腱断裂ってずっと後遺症が残るものなのですね。
末恐ろしい怪我ですね・・・
阪神タイガースOBの川藤幸三には双子の娘がいる
川藤さんは45歳の時に双子の娘さんを授かっていました。
川藤さんの娘さんたちの名前は、「のどかにほのかに育って欲しい」という思いから、「のどかさん、ほのかさん」と名付けられました。
川藤さんの娘さんたちが通われていた高校はスポーツの名門・大阪桐蔭高校であり、同級生にあの「藤浪晋太郎選手」がいたのだとか!
藤浪選手がいたような学校に通われていたなんて、娘さんたちは相当すごい運動神経の持ち主のようですね。
確実に川藤さんの運動神経の良さが受け継がれていますね!
娘さんたちは高校卒業後に大学に進学し、妹のほのかさんのみ進学された大学が判明しています。
ほのかさんは京都の同志社大学の文化情報学部に進学され、そこでサッカー同好会のマネージャーを務められていました。
MG開田ほのか70
— 同志社大学 三ツ葉キッカーズ (@mitsubakickers) October 2, 2015
「みんなで日本一の景色を見ましょう」
12月12日(土)
J-GREEN SAKAIで行われる
関西同好会リーグ優勝チームvs新関東フットボールリーグ優勝チーム
東西対抗戦まであと70日 pic.twitter.com/GrGWmQwPiB
こちらは、ほのかさんがうつっている貴重な動画です。
この頃は、ほのかさんがまだ大学生のときだったので現在は多少容姿が変わられているかもしれません。
とっても可愛らしいお嬢さんですね!
また、ほのかさんの苗字は「開田」となっており、川藤さんとは苗字が異なります。
これについては、川藤さんはご結婚の際に奥様の家の婿養子になり、そこで「開田」姓に苗字を変更されたそうです。
なぜ川藤さんが婿養子になったかといいますと、奥様のご実家が「開田建設株式会社」という会社を営まれていたため、川藤さんがその会社の社長に就任されたことをきっかけに奥様の姓を名乗られたのでしょうね。
川藤さんは野球選手だけじゃなく、奥様のご実家の会社を引き継ぎそこで社長をやられていたなんて、とても働き者な方ですね!
ちなみに、藤波選手は川藤さんの娘さんたちと同じ学校の同級生ということもあってか、お二人は面会されがっつり握手を交わされていました。
阪神タイガースOB川藤幸三の現在は?義足というのは本当?のまとめ
阪神タイガースOB川藤幸三さんが義足をつけられているのかについては、過去にアキレス腱断裂という大怪我を負われていたものの、足を切断したという情報がないため、義足はつけていないといえます。
しかし、元々川藤さんは俊足の持ち主であっただけに、自慢の足の速さを活かせなくなるというのはご本人にとって非常に辛い出来事だったでしょう。
けれど、川藤さんの双子の娘さんたちは川藤さんの運動神経の良さをしっかりと引き継ぎ、藤浪晋太郎選手までもが通われていたスポーツの名門校に進学されていたので、川藤さんにとっては微笑ましかったことでしょうね。
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