大森元貴がおねえや性同一性障害と言われる理由5選をご紹介！

ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEのメンバーで、ボーカル・ギター担当の大森元貴さん。
アーティストとしてだけでなく、その中性的なルックスからも多くのファンを虜にしています。

そんな大森さんですが、一部で「おねえ」や「性同一性障害」ではないか？と噂されています。

たしかに大森さんは中性的なビジュアルをされてるため、実際のところはどうなのか気になってしまいますよね。

そこで今回は大森元貴さんが「おねえ」や「性同一性障害」と言われる理由について調査してみました！

ぜひ、最後までお読みになってください。

大森元貴がおねえや性同一性障害と言われる理由5選！

SNSを調査したところ、やはり大森元貴さんをおねえと感じるユーザーがいるようです。

そこで、なぜ大森さんのことをおねえと感じるのか、それぞれ理由を5つご紹介してきます。

①メイク

大森元貴さんがおねえと感じる大きな理由は、やはり「メイク」をしているからのようです。

今でもメイクは「女性がするもの」というイメージが強いためか、男性がメイクをしているだけでおねえと感じる人がまだまだたくさんいるのでしょう。

僕、メイクをするのも昔から好きだったんです。だからテレビも雑誌も、番組や媒体のジャンルに合わせたメイクを毎回考えて、“今日はこういうメイクでいきたい”ってメイクさんに相談したり、服に合わせておまかせする時もあります。

引用：VoCE

大森さんは元々メイクをするのが好きなようで、メイクやファッションを通じて自身の個性を際立たせているのだそうです。

また、大森さんは紅白に出場された際に赤いリップをつけていました。
そのことから、世間ではより女性っぽく見えたのかもしれません。

②ジェンダーレスファッション

大森元貴さんは、度々ジェンダーレス風のファッションをされることがあります。
女性ものの衣装が好きなようで、それで性別に捉われないファッションをするようになったのだとか。

また外見でいうと、ジェンダー感がなくなった。いつも用意していただいている衣装が、女性ものが多いんですよ。僕はこういうスタイルが好きなので嬉しいんですけど、ファッションも含めて外見は何かに捉われることがあんまりなくなりました。

引用：FASION PRESS

フリルのついた衣装や花柄の洋服を着ることもあるため、おねえ疑惑が出たのかもしれません。

一部のユーザーからは「おばさんみたいな服」を着てるという声も。

③美容

大森元貴さんは、メイクだけでなくスキンケアに強いこだわりを持っていることも、おねえと言われる要因になったのかもしれません。

大森さんは、リップを売るほどお持ちだそうですね。

大森「数えたことないですけど、３桁はいってると思いますよ（笑）」

引用：VoCE

大森さんが所持されてるリップの数はなんと3桁もいってるのだとか！
大抵の女性よりリップをたくさん持っているのですから、相当な美意識の高さが伺えます。

➃グループ名の「ミセス」

大森元貴さんが所属する「Mrs. GREEN APPLE」のグループ名の中にある『ミセス』が女性を連想させるため、このことからもおねえと噂される要因になったようです。

しかし、グループ名の由来については「音の響きだけ」で決めたと語っておられます。

ボーカルの大森元貴がバンド名の由来について「赤に熟さず初心を忘れずにいこう」と説明しているというが「（結成）10年なので言っちゃうんですけど、全然後書き」と驚きの告白。

「（音の）響きだけ」で決めたとし、当時ファミリーレストランでメニューを眺めながら「食べ物の名前とか入ってると覚えてもらいやすいんじゃないか」と考えていた際に「誰かがGREEN APPLEって言った」と決め手を明かした。

引用：モデルプレス

⑤自称『女の子系男子』

大森元貴さんは過去に自身を「女の子系男子」と称していたことがありました。

自分自身が男っぽいというより女の子系男子なので（笑）、バンドの印象として柔らかい雰囲気を出したかったんです。

引用元：skream

女の子系男子を自称されていることも、おねえっぽい印象を与えているのかもしれませんね。

まとめ

今回は大森元貴さんが「おねえ」や「性同一性障害」と噂される理由を5つご紹介しました。

大森元貴さんはその中性的なルックスやファッションからおねえと言われることもしばしばありますが、実際に恋愛対象は女性であることからおねえではないようです。

単純に女性的なファッションを好まれているだけなのかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。