世界遺産への深い情熱と卓越した知識で知られる若き研究者「山本リシャール登眞」さん。
2005年にフランス・リヨンで生まれ、わずか11歳で世界遺産検定の最上級「マイスター」に史上最年少で合格し、注目を集めました 。
そんな天才的な頭脳をお持ちの山本さんであれば、ご両親もかなり優秀な方々なのではないでしょうか?
そこで今回は、山本リシャール登眞さんのご両親の職業について調査してみました!
ぜひ、最後までお読みになってください。
山本リシャール登眞の両親はどんな人?家族構成を調査
【名前】山本・リシャール 登眞(やまもと・りしゃーる とうま)
【生年月日】2005年10月29日 48歳(2024年9月時点)
【出身地】フランス・リヨン市生まれ、京都出身
【学歴】東京大学文科一類(法学部)在学中
【趣味】ギター、ホルン演奏
山本リシャール登眞さんには、スイス人の父親と日本とベルギーのハーフの母親がいるようです。
それでは、山本リシャール登眞さんのご両親がどんな人なのかについてご紹介していきます。
山本リシャール登眞の母親はどんな人?
山本リシャール登眞さんの母親の名前は、山本・クロディーヌ真理子さんといいます。
【名前】山本・クロディーヌ真理子(やまもと・くろでぃーぬ まりこ)
【出身地】ベルギー(日本とベルギーのハーフ)
【学歴】ケンブリッジ大学卒業
【職業】国際法の研究者
真理子さんは、大学で研究職をされていた経験もあるかなりエリートな女性です。
息子である登眞さんが日本語、英語、フランス語が話せるため、母親の真理子さんも3か国語以上話せる可能性が高いかもしれません。
登眞さんは、小学生の時から毎日3~4冊の本を読むほどの読書好きのようでした。
そのことについて真理子さんは、「本を取り出して調べるという親の行動を見ていたのでしょう」と語られています。

登眞さんと同様に真理子さんも普段からたくさん本を読まれているのでしょうね。
天才の育て方💡
— 子育て情報メディア|KIDSNA STYLE(キズナスタイル) (@Kidsna_official) May 22, 2021
世界遺産検定のマイスターを史上最年少の11歳で取得した山本リシャール登眞さん。
「母に言われたんです。前例がないなら、作ればいいって」と語るリシャールくんに、世界遺産を通して伝えたい思いを聞きました。https://t.co/6kX5U6PDSP
真理子さんは『前例がなければ自分が前例になればいいんだよ』という息子の登眞さんに対して心に残る言葉を残されたりするなど、研究者としてだけでなく母親らしい一面を見せていたこともあったようです。
山本リシャール登眞の父親はどんな人?
山本リシャール登眞さんの父親の名前は、セルジュ・リシャールさんといいます。
【名前】セルジュ・リシャール
【出身地】スイス
【職業】数学者、名古屋大学教授
セルジュさんは、2013年にリヨン大学から名古屋大学に赴任され、数学の特別講師を担当されているといいます。



お母さんは研究者で、お父さんは数学者なんてかなりすごいご両親ですね!
そして、登眞さんのご家族はみんな語学堪能でしょうから、家の中では何語で話しているのか気になりますね。
よくある質問(FAQ)
山本リシャール登眞に兄弟はいる?
現時点で兄弟についての情報はないようです。
山本リシャール登眞の出身高校はどこ?
山本リシャール登眞さんの学歴については、コチラの記事でご紹介しています。
まとめ
山本リシャール登眞の家族の職業についてご紹介してきました。
- 山本リシャール登眞の母親は日本とベルギーのハーフで研究者
- 山本リシャール登眞の父親はスイス人で数学者
山本リシャール登眞さんは、ご両親が研究者だったり、数学者だったりとご家族揃ってかなり優秀であることがわかりました。
現在、登眞さんは大学に在学中ですが、大学をご卒業後はご両親のように研究者か数学者を目指される可能性があるのかもしれませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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