東方神起ユンホの心の病とは?過去に発症したうつ病と関係がある?

東方神起ユンホの心の病とは?過去に発症したうつ病と関係がある?

韓国のアイドルグループ・東方神起として活動中の「ユンホ」さん。
2003年にSMエンターテインメントに所属し、2004年に東方神起のデビューとともにプロとしてのキャリアをスタート。

ユンホさんは、その情熱的なパフォーマンス、強いリーダーシップ、そして努力を怠らない姿勢から多くのファンに愛されています。
また、俳優としても韓国ドラマや映画に出演し、幅広い活躍を見せています。

そんなユンホさんですが、2024年11月30日に開かれた「ZONE」ツアーのさいたまスーパーアリーナでの最後の挨拶に「心の病気が深くなって..」と非常に意味深な発言をされたそうです。

多くのファンから愛されていて、大活躍中のユンホさんの身に一体何が起きたのでしょうか?

そこで今回はユンホさんの素顔に迫りました。
ぜひ、最後までお読みになってください。

目次

ユンホのプロフィール・経歴

【名前】チョン・ユンホ
【別名】ユノ・ユンホ
【生年月日】1986年2月6日 38歳(2024年12月時点)
【出身地】大韓民国全羅南道光州市(現・光州広域市)
【身長/体重】184cm/66kg
【血液型】A型
【学歴】明知大学校公演芸術学部卒業
【所属】SMエンタテインメント

ユンホの主な経歴

ユンホさんの経歴は以下の通りとなります。

・2004年1月 東方神起としてシングル『HUG』で韓国デビューを果たす。
・2005年4月 シングル『Stay With Me Tonight』で日本デビューを果たす。
・2011年2月 明知大学校公演芸術学部を卒業。
・2015年7月21日 兵役のため芸能活動を一時休止し、入隊。
・2017年4月20日 除隊し、7月8日の「SMTOWN LIVE WORLD TOUR VI in SEOUL」でステージに復帰。その後「メロホリック」で俳優業にも復帰した。

上述したように、ユンホさんは「情熱的で努力家」というイメージが強く、どんな仕事にも全力で取り組む姿勢がファンや共演者から高く評価されています。

日本でもファンが多く、日本語も流暢に話せるため、ファンイベントやテレビ番組などでもご活躍中です。
ユンホさんの真摯な性格やファンへの感謝の気持ちは、多くの人々に感動を与えています。

ユンホの心の病とは?

「ZONE」ツアーに参加されたファンの証言によると、ユンホさんは本当に「心の病」について発言をされたそうです。

楽しいはずのツアー中に心の病について触れられると、ユンホさんの身に何が起きたのかとファンの方々はびっくりされたでしょうね。

ユンホさんの心の病の原因とは一体何なのでしょうか?

ユンホの心の病は言い間違えだった?

どうやらユンホさんは心の病を抱えているわけではなく「落ち込むこともある」と伝えたかったそうです。
とっさに「落ち込んでる」という日本語の言葉が出てこなくて、言い間違えをしてしまったのだとか。

単なる言い間違えだったようで安心しました!

ユンホさんから心の病発言が出た際はXでトレンド入りをするほど、ファンの間では大騒ぎになっていたようでそれを知ったユンホさんが急いで訂正をされたそうです。

異国の言葉って表現が難しそうだし、とっさに言葉が出てこないこともあるでしょうね。

しかし、ユンホさんは以前テロ被害に遭ったことがあり、そのことでPTSD(心的外傷後ストレス障害)を抱えていたことがあったそうなので、ファンの間ではまんざらでもないと思ってしまったのかもしれません。

ユンホは過去に2回うつ病を発症していた?

ユンホさんはその人気や知名度の高さから過去に悪質な人物からテロ行為を受けていたことがありました。

2006年10月14日、韓国で番組収録中にファンを装った人物から渡された接着剤入りのジュースを飲んでしまい入院。
そのことが現在もトラウマとなってしまっているのかもしれません。

また、初めて来日されたとき「知っている人もいないし言葉も違うから苦しかった。」とコメントされ、その精神的ストレスからうつ病を発症したこともあったのだとか。

非常に繊細な心の持ち主のためか過去に2回もうつ病を発症されてしまったそうです。

ひょっとしたら心の病と発言したのも、過去に発症したうつ病について多少なりとも関係性があったりするのかもしれませんね。

まとめ

東方神起のメンバー・ユンホさんについて調査してきました。

今回のポイント
  • ユンホは「ZONE」ツアー内で心の病について発言をした
  • 心の病とは単なる日本語の表現の間違えで「人生で落ち込むこともある」と言いたかった
  • 過去に2回うつ病を発症していた

東方神起として長くご活躍されていて来日される機会も多いユンホさんですが、時には日本語の表現を誤ってしまうこともあるようです。

しかし、これからも日韓問わず様々な場面でご活躍をしていってほしいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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