ねぇねぇ、ノマプロさん。
なんでこれから新しい仕事をはじめるならWeb業界がいいのか具体的に教えてくれませんか?
僕はWeb業界に入ったばかりでまだわからないことが多くて。
もちろん、Web業界の魅力をたくさん教えるわよ!
Web業界には魅力がありすぎてメモの準備が必要になるくらいと思ってちょうだい(笑)
えぇー、まさかー!
それはちょっと大げさなんじゃないの?
そのまさかよ(ニコッ)
そもそもWeb業界とは?
当ブログがおすすめするWeb業界とは、インターネットを通じてお客様にあらゆるサービスを提供する業界のことを指します。
Web系企業の一般的な取り組み方法は、主にWebサイトやWebサービスの制作事業を展開しており、Google、Amazon、楽天、サイバーエージェントなどがWeb業界における代表的な企業例です。
Web業界によって生み出された、検索エンジン、SNS、ECサイト、ネット銀行などのWebサービスは一昔前より年々普及率が高まってきています。
他にも、Web上で売り手と買い手だったり、サービス提供者とサービス利用者をマッチングさせる仕組みも続々と増えてきて、ビジネスの分野でもWeb業界への需要は増加傾向にあり、Web業界における市場規模はさらに拡大の一途をたどっています。
「自分で何か新しいものを作りたい!」そんな志の高い方には特にWeb業界は向いています。
ぜひ、あなたの優れた発想力でWeb業界に新しいエンタメ旋風を巻き起こしてください!
Web業界がおすすめな理由8選
Web業界をおすすめする理由はざっと8個あります。
Web業界がおすすめな理由8選
- 何歳からでも始められる
- 未経験や知識がない人でもチャレンジしやすい
- 自宅にいながら本格的に勉強ができる
- 仕事の需要が高い
- フルリモートを実現できる
- フリーランスを目指せる
- 副業がしやすい
- 定年後も働きやすい
上記のような特徴があります。
医師免許や司法試験のような難しい試験もなく、寿司職人のように長い間下積みをすることもなく、
自由度の高いお仕事が実現できます!
えぇー、Web業界にはこれだけたくさんのメリットがあったのか!!
全然知らなかったブー!!
そうよ、自由度の高い環境で働きたいならWeb業界が一番よ!
それでは、上記の例で挙げたWeb業界の魅力を事細かく解説していきます
Web業界がおすすめな理由8選を徹底解説
前述した箇条書きだけでは伝わり切れなかったWeb業界がおすすめな理由8選を一つ一つ丁寧に解説していきます。
これを読めばあなたはWeb業界により魅力を持つでしょう!
①何歳からでも始められる
未経験から別の職種を探すとなると、「そんなのは20代のうちだけでしょ?」という突っ込みがくるかと思います。
たしかに職種によっては新しいことにチャレンジするのは20代のうちだけで、30代から転職するなら実務経験がいるイメージはありますし、実際にそういうケースは確実にあります。
しかし、Web業界は全く別です。
30代からWeb業界に職種変更する人はいくらでもいますし、40代や50代からWebの勉強をしてWeb業界に転職するという人もいます。
さらに、Web業界では年齢よりもWebの成果物で採用を決める企業が多数あります。
ポートフォリオと呼ばれる自信のWebに関する作品集を大きな決め手とする企業ばかりなので、Webの実力が身に付けば何歳からでもWeb業界に転職できるチャンスは大いにあります。
②未経験や知識がない人でもチャレンジしやすい
「Web業界で活躍したい!」「パソコンをいじるのが好き!」という強い気持ちがあればWebの勉強はそれほど苦にはならないでしょう。
なぜなら勉強が大の苦手だったこの私でさえWebの勉強にはついてこれたからです!!(笑)
というのも、Webの勉強というのはただ単に参考書に書いてあるものをそのまま覚えていくのではなく、実践的に覚えていくものが非常に多いからです。
よーく考えてみてください。
参考書に書いてあるものをただ丸暗記していくのと、実際にパソコンを使用して実践的に覚えていく、どちらの方が記憶に残りやすいと思いますか?
恐らくは大半の人が、後者の実践的に覚えていく方が覚えやすいかと思います。
やはり、頭に詰め込んでいくものより実際に手を動かして覚えていく方がより効率的ですよね!
そういう意味でもWebは知識が0からの状態でもそれほど長くないスパンで勉強をマスターしていくことが可能なのです。
③自宅にいながら本格的に勉強ができる
Web業界は基本的にパソコンを使ってお仕事をしていくので、当然自宅でバリバリ勉強ができます。
様々な勉強方法がありますが、主な勉強方法としては以下のとおりです。
- Web入門などの参考書を買う
- ネットでWebの勉強方法を調べる
- YouTubeでWebの講義動画を見る
- Progateなどの格安オンラインプログラミング学習サービスを使用して実践的に勉強する
- オンラインスクールで現役の講師から教わる
どれも自宅で勉強できる内容ばかりです。
このようにわざわざ通学する必要がないので、忙しい社会人でも仕事の合間を縫ってWebの勉強に励むことが可能となります。
➃仕事の需要が高い
Web業界はIT技術の発展により、年々需要が高まっています。
その根拠として、以下の2点に着目しました。
・インターネットの一般化がさらに広がってきている
・インターネットの導入がさらに広がってきている
インターネットの一般化がさらに広がってきている
1つ目のインターネットの一般化とは、毎日多くの人がインターネットを利用する機会がコロナ禍以前よりも増してきました。
そのことにより、ネットショッピングの普及率もより高まってきています。
また、何か調べ物をするにしてもまず第一にインターネットを利用する人が多いでしょう。
子供からお年寄りまでスマートフォンを持ち運び、四六時中インターネットを利用するようになってきたので、Webの需要もさらに伸びてきているのです。
インターネットの導入がさらに広がってきている
2つ目はインターネットの導入です。
インターネットの普及に伴い、幅広い産業にまでインターネットが導入されています。
特に自動運転の車については、インターネットが導入された大きな事例です。
自動運転はまさにこのインターネットの導入によって成り立っているのです!
自動運転以外にも、今後さらに多くの産業でインターネットが導入されていきます。
そうなると、Web業界は今後もより多くの有能な人材を求めて採用活動を行うでしょう。
自分が企業を選り好みできる立場になれるかもしれませんね(笑)
⑤フルリモートを実現できる
私がWeb業界で一番求めていたことは、この「フルリモートを実現できる」というところです。
コロナ禍の際は、Web系以外の職種でもテレワークが盛んに実施されていた時期もありましたが、
コロナが落ち着きだした途端にテレワークを廃止させた企業がたくさんあります。
5類移行で「出社が増える」が48.6%と最多
引用元:プレジデントウーマン
Job総研の「コロナ5類移行に伴う意識調査」によると、5類移行後の出社方針について会社からの通達の有無について「通達あり」が46.4%、「通達なし」が53.6%だった。出社の増減では「出社が増える」が48.6%と最も多かった。実際に大企業でもTOYO TIRE、日立建機、GMOインターネットなどの企業が原則出社に戻したと報じられている。
このように5類移行で「出社が増える」が約半数ほどまでのぼります。
これは非常に残念な結果ですね・・・
なぜなら、リモートワークによって無駄な通勤時間を削減できたり、自宅という最もリラックスできるような場所で仕事ができていたのに、無駄な通勤時間が増えて会社に出社しなければいけないのです。
私だったらそんな状況は絶対に耐えられませんよ!
が、しかしWeb系の企業であれば今でもまだまだフルリモート可能なところがたくさんあるのです!
IT系専門職はテレワーク・リモートワークの代表格です。
引用元:すべらない転職
実際、エンジニアの多くはリモートワーク・在宅勤務で転職先を探していることが多いです。
エンジニアの他にはSE、プログラマー、WebデザイナーなどもIT系専門職種に当てはまります。
このように今でもWeb業界はリモートワークを導入している企業がたくさんあるという証拠です。
これから先、リモートワークをするならやはり「Web業界」が最適でしょう!
⑥フリーランスを目指せる
様々な業種でフリーランスを目指せますが、その中でも特にフリーランスを目指しやすいのがWeb業界です!
なぜWeb業界がフリーランスを目指しやすいのかといいますと、フリーランス案件紹介サイトで豊富な種類の案件が揃っているからです。
フリーランス案件紹介サイトの代表例として、以下のサイトがあります。
・ランサーズ
・クラウドワークス
・ココナラ
・ITプロパートナーズ
・Midworks
ここに挙げた例はまだまだ氷山の一角ですが、上記のフリーランス案件紹介サイトが豊富な種類のWeb関連の案件が特に備わっています。
本業をしつつ、フリーランス案件紹介サイトでたくさんの案件を受注していって軌道に乗れば、そのままフリーランスに転身することも可能なのです。
⑦副業がしやすい
先述した「⑥フリーランスを目指せる」と内容が少し被りますが、副業に関してもフリーランス案件紹介サイトから案件を受注することで、副業をすることが可能です。
特にWeb関連の案件はパソコンが一台あれば受注できる内容なので、いつでも自宅で作業ができます。
自宅で作業ができれば仕事で忙しいという人でも休日に時間を見つけて副業ができるのではないでしょうか?
Web系の副業案件は基本的にリモートで対応できるので、副業に関してもWeb系は断然有利です。
⑧定年後も働きやすい
体力がいる重労働的な仕事とは全く異なるので、Web系は定年後も働きやすいのが非常に魅力的です。
自宅にパソコンが一台あればお仕事ができるので、これなら高齢者になっても難なくお仕事を続けられますね。
他にも先述したフリーランスになっていれば、それこそいつまでも継続してお仕事が続けられますし、副業も容易にできます。
まさにWeb業界は一生安泰なのです!
特に老後の蓄えが必要だと感じている方には今のうちにWeb業界で経験や実績を身につけておいて、老後もWeb業界で活躍できる人材へと成長していくことをおすすめします。
これから異業種に就くならやはりWeb業界でしょう!
わー、Web業界ってこんなにもたくさんメリットがあったのか!!
他にもまだまだWeb業界の魅力はいっぱいあるけど、全部話すとあまりにも長くなっちゃうから、控えめに8選にしておいたわ。
ウェブーはWeb業界に入ってまだ間もないけど、これからずっとWeb業界で勤めていく自信は付いたかな?
もちろんだブー
Web業界の魅力をたくさん知って俄然やる気が出てきたブー
うんうん。
その調子でこれからも私の助手として頑張ってね!
今後ともよろしくお願いします。(ペコリ)
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